取引所つかってますか?
プレイヤー同士がジェムを使ってアイテムを売買できる「取引所」。
一プレイヤー達が日夜ボスドロップで奇跡を信じてアイテムをゲットを目指すのも、一部は取引所で売っぱらって一攫千金を狙うためといっても過言ではないのではないでしょうか。
しかし、取引所はそんな一攫千金だけではなく、密かに(密かじゃない気もするけど)、少しずつでもジェムを集め、塵も積もれば山となるの精神で稼ぐプレイヤーたちが居ます。
私もその1人です。
今回はどういった商品が売れるのかについて解説していきます。
取引所が潤えばサーバー全体の力もどんどん増しますのでどしどしリソースを回していきましょう!
需要・供給・価格を考える
なんかそれっぽいことを言っておけばなんとかなるかなーというタイトルです。
やはり取引所で売れるアイテムというのは「使うアイテム」
つまり「需要」があるアイテムが売れます。
そして需要があってもあまりに商品が乱立していれば
供給が多いと売れづらい
売れづらいなかでどうすればいいかを考えると
価格を考えないと売れません
というシンプルな商売の考え方となります。
取引も立派なゲーム要素、ではHIT:The Worldでおける需要といえば何があるのかを考えていけば売れる商品の傾向が見えてきます。
需要①欲しいときにすぐに使いたいアイテム
「いまこれを使いたい」というアイテムですね、大体多いのが「強化系アイテム」です。
「新しい武器が手に入った!強化したい、強化書が足りない、、魔法付与もやらないと買うか」
→祝福強化書、聖なる神秘の炎 これは間違いなく売れます。
悲嘆や殉教者で稀に拾えるので放置のときに拾ったら売却するか自分で使うか悩みましょう。
需要②「収集」で使えるアイテム
HIT:The Worldではアイテムをコレクション登録することでステータスを上昇させる「収集」があります。
なにより「冒険者の足跡」系は絶対売れる。
冒険者の足跡系のアイテムは「命中」の上昇に必須なのと、収集を進めていくと
同じアイテムを30個とか90個必要になってくるので、自力で集めるより取引所で買うほうが安定するからです。
安いものだと10ジェムくらいですが、アイテムによっては100ジェム台のもあるので需要が一番高い系統です。
そして、今回推したいのは「収集で登録できる装備」。
ここに注目していきましょう。
装備なんて本当に売れるのか
そのまま出品してもだいたい売れません。
騙されたと思った方はこれからです。
通常の装備が「そのまま」ではよほど供給が少ない装備以外は売れませんが、
「強化」した武器は割と売れます!
なぜかというと
収集には強化済みのアイテムが必要なものがあるからです。
例えばこの中での「知性の杖」を見てみると
取引所では「該当商品なし」となってます。
しかし、未強化品は恐ろしいくらい出品されてます。
こういう商品の場合、「未強化品」は「供給」が多すぎるので売れる可能性が低いですが
強化して販売した場合には売れる可能性が高くなります。
ちなみにあまりに高くしても結局「未強化品を買って自分で強化したほうが無駄なジェムがない」ので
+5の場合は10~30ぐらいでなら売れやすい感じです。
そして賭けになりますが+8装備なら50~100ほどで売れます!
「いやいやそんなチマチマした稼ぎでどうするねんw」?
そうですよね、わかります。
ですのでここからがさらに博打のお時間です。
みんなギャンブル好きでしょ?
というわけで私の場合ですが、ここからはジェムを溝に捨てる可能性で解説します。
ギャンブルタイム
「+5装備が10~20個売れたら希少装備を買って+8を目指せ」
これが結論です!
直近でやった実例です。
ステップ① サラマンダーブレスレットを150ジェムで買いました
ステップ② 運に任せて強化して「+8」を作りました
ステップ③ 奇跡が起きたら高値で売却する