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新時代、MMOの到来
おはこんにちばんはひーまにです!
今回の記事は先日行われたHITTheWorldのオフラインイベント
「聖物占領戦テストマッチイベント」について書いていきます!
聖物占領戦テストマッチでは今回「HITTheWorldはこんなポテンシャルを持っている!」というのがとても感じれたまさに未来のMMOと言っても過言ではないほどの魅力がありました。
そのほんの10%でも伝わればと頑張って書いていきます!
それでは本日も
ひーまにGO!
HITTheWorldのここがすごい
①最強のカメラ視点
今回テストマッチイベントで公開された中で圧倒的に目を引くのが縦横無尽なカメラ視点です。
早速こちらの映像をご覧ください。
カメラがグルングルン動きます!
この縦横無尽な戦場カメラモードが2月のカスタムマッチ実装時に導入される(予定)とのことでもうめちゃくちゃワクワクしますね!
さらにより上から見下ろす
「神の視点」も凄い!
天から見下ろされる視点で全体の動きが一目でわかります!
この他の追随を許さないカメラモードが
今後のGvGの新たな魅力になっていくと予想されます。
②どんな役割もできるプリセット
HITTheWorldの魅力の一つとして
「戦闘中に自分の職業を変更できる」システム
プリセット機能があります。
これは事前に登録している「プリセット」と呼ばれる装備設定をいつでも呼び出せる機能で、例えば戦闘中に
「宝珠」という回復が得意なクラスを召喚して味方の補助をしたり、相手の攻撃に備えて防御力が高い「鈍器」クラスで敵の攻撃を一手に引き受けてタンクをしたり、近距離攻撃に強い敵に対して瞬時にクラスを「杖」に変更して魔法攻撃による遠距離攻撃をしたりと
「いつでも自分の役割を変更できる」というほかのゲームにはない魅力が存在します!
特に今回のテストマッチイベントでは使用キャラクターのスペックが高く、なおかつ全クラスが使用可能と
かなり色々なことができたことでいろんなクラスを見ることができました。
現環境ではまだ自分の「メインクラス一つをしっかり揃えてる」という段階の人が大多数を占めていますが、将来的に今回のテストマッチイベントのように「様々なクラスを駆使して戦う」環境が予想され、かなりテクニカルなバトルを見ることが可能になります。
③誰しもに役割のあるルール
聖物占領戦では
「戦闘力に関係なくこなせる役割」が多数存在しています。
例えばこの聖物を占領する動き
この聖物が存在する台座に一定の人数が入ることで「占領ゲージ」が進むのを加速させることができ、また相手が攻めてきた場合でも台座に乗っている味方の数が多ければ相手の占領を邪魔することが可能です。
そこには自身の戦闘力なんて関係ないんです。
極論化け物みたいな戦闘力の1人が台座に入ってきても、中で10人のプレイヤーが逃げまどえばその聖物を相手はとることができません。
されにフィールドに登場するモンスターは
ボスモンスターも含めて固定で「1」ダメージしか与えられません。
そしてポイントやアイテムのゲットは
最後に攻撃して倒した人が総取りする「ラストヒット」制を採用しており
すべての参加者に可能性があるシステムとなっています。
④プレイヤーの声に耳を傾ける運営
もちろん、戦闘力が高いプレイヤーが周りを蹂躙することもMMOゲームの常としてあります。
初期の方は復活地点に高戦闘力のプレイヤーをおいて復活狩り(リスポーンキル、リスキル)のようなこともありました。
しかし、それらも調整が入って復活後の無敵時間が伸びたり、そもそものマッチングシステムが調整されたりと「随時運営による調整」が行われてます。
これによって今後も調整・改善が行われると明記もされており、どんどんさらに良質なGvGコンテンツへと発展が期待できます。
新時代は「観るMMO」
ということで今回の聖物占領戦、HITTheWorldの魅力について書いてみました。
そして訪れると思われるMMOの未来について
これは生放送の最後の方にHITTheWorldのテーマソングを歌ってくれている「椎名慶治」さんがおっしゃったセリフですが
「スポーツ観戦を見ているような、サッカーを見てるような野球を見てるような、そんな気持ちでゲームを見る日が来るとは思いませんでした」
そうなんですよね、必ずしもゲームをプレイすることだけがゲームの楽しみ方ではなくなってきてるのが今の世の中です。
その楽しみ方はすでに何かで感じたことはないでしょうか?
ゲーム実況動画を見たことがない人、否定的なひともいるかと思いますが
「ゲームセンターですごいプレイをしてる人に釘付けになったこと」などもありませんか?
「友達がゲームをして何か失敗したり、すごい活躍をしたときに面白い」と感じたことはありませんか?
いまや「eスポーツ」とも呼ばれるようになったゲームの世界は椎名さんがおっしゃるようにまさに「スポーツ」として認められ、国際オリンピック委員会が正式に2025年から「オリンピックeスポーツ大会」がサウジアラビアで開催されるなど
オリンピック競技として認められるくらいゲームも進化しました。
今後も加速度的に進化するゲームの様々な楽しみ方で今回「見せる」に特化したHITTheWorldは数あるゲームの楽しみ方の一つである「実況」においてかなり有利なコンテンツになるでしょう。
どんなことが増えていく?
ゲームの実況者タイプには大きく3つのタイプがあり
・実況者自体に魅力があり、話す内容やリアクションが面白い
「タレント型」
・自分を縛った状態でのゲームプレイや特殊な条件での変わったプレイと言った
「企画型」
・ゲームの紹介ややりこみ方法、戦いの実況行うを
「解説型」
今回のHITTheWorldの聖物占領戦テストマッチイベントではこの中の「解説型」にかなり便利かつ有利になっており、
ゲームプレイヤーの視点の数だけたくさんの動画が見れるようになるかもしれません。
そう、プレイヤーによってそれぞれ注目する箇所も違ってくるので
「一つの試合でも様々な視点の動画が作られる」
可能性があるんです。
楽しすぎませんか!?
あの時はこうすればよかった、いまの動きは真似しよう、もっと練度を上げたいならこうすればいい。
そうやって公開される情報をもってすべてのプレイヤーが高めあいながら作っていくドラマが今後のHITTheWorldでは生まれるかもしれません。
最後に
というわけで今後の期待も込めたHITTheWorldの未来について書きました。
…
2025年にeスポーツってオリンピックの正式競技になってたってのが記事作ってるときに調べて見つけて一番びっくりしましたね!?
またこういったゲーム実況動画を見て楽しむことを「他人エンターテインメント」という言い方もするそうで、
元祖ゲーム実況ブームをけん引した「ゲームセンターCX」有野課長
みたいな記事なども拝見し、改めてこういったゲーム実況動画を楽しむというのはもともと下地として世の中にはすでにあったんだなーとしみじみ思いました。
うちの小学4年生になる息子も毎日のようにYouTubeで「ゲーム実況動画」を見てるし、自分でも「フォー〇ナイト」をして楽しんだりと、「動画を見て自身を成長させて、さらにゲームを楽しむ」という楽しみ方も「いま」ならではだと感じてワクワクしました。
(でも息子よ、私はまだまだお前には負けてやらん。(オッケイジ家では親にゲームで勝つとゲームプレイ時間が延長されます))
結果的に伝えたいのはそういった「動画を見て楽しむ時代」にふさわしいゲームが生まれたと改めてテストマッチイベントで感じることができた、ということです。
ぜひ、今回のテストマッチイベントを見てない方は一度ご視聴してみてください。
新たな時代の到来をきっと感じることができます。
以上、ひーまにでした!
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